スターウォーズを観た事ない嫁にインタビューしてみました。

スターウォーズシリーズを観たことがないままTV等のメディアから断片的な情報だけを得るうちに脳内で作り上げた『嫁版スターウォーズ』についてのインタビュー記録。

第九回 ストームトルーパーとは。

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遠い昔、遥か彼方の銀河系で…

 

 

ー前回でストーリーが一通り終わりましたが?

 

 

今回はストームトルーパーについてです。

 

 

ーそれは何ですか?

 

デススターの戦闘員のことです。

彼らは子供の頃からヨーダに訓練されたエリート集団です。

 

 

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ー頭にかぶっているものは何ですか?

 

 

VR装置です。

この写真は敵の姿を映して戦闘訓練を行っているところです。

他にもトレジャー探査訓練や、宇宙船操縦訓練など様々なことができます。

 

 

ーどうやって集められた子供ですか?

 

基本的にデススターで産まれた子供たちです。

デススターの子供は訓練への参加が義務付けられています。

もちろん全員がストームトルーパーになれる訳ではありませんが、訓練では基礎教育なども行われています。

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ー色んな種族がいるようですね?

 

デススターは元々はヨーダしかいない星でしたが、意外と過ごしやすい気候が知られ、続々と移民が集まってきて居住区として認定されました。

現在は2世や3世なのでデススター産まれが多いです。

ヨーダによる洗脳もゆるぎなくなっているでしょう。

 

 

ー洗脳とはどんなものですか?

 

基礎教育でデススターの頂点はヨーダであり、ヨーダはデススターの神であると教えられます。

ダースベーダーヨーダの次に偉いけど神ではないレベルの人と教えられます。

 

疑いを持つ子供には、ヨーダがいかに凄い存在であるかを紹介したVRを見せられます。

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ーデススターの人々はヨーダが悪の化身だとは思っていない?

 

もちろん噂は知っていますが、実際デススターの生活は快適なんです。

気候はいいし、帝国からベーシックインカムが支給されているので生活には困りません。その仕組みを創りあげたのはヨーダです。

 

 

ヨーダは本当に凄い人じゃないですか。

 

マメなタイプです。

でも基本的には邪悪です。

 

 

ー子供たちはストームトルーパーになりたい?

 

給料が高いので人気の職業ではあります。

でもスカイウォーカーとして過酷な星へ派遣されたりするので嫌がる子供もいます。

彼らは快適な星で育っているので辛いのは苦手です。

 

ストームトルーパーの中でも最も人気なのがレーザービーム担当です。

デススター勤務で、敵船が近づいてきたらビームで破壊する仕事です。

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ー最後に、ヨーダにとってのストームトルーパーとはなんですか?

 

デススターを守る戦闘員であると同時に、可愛い教え子たちです。

 

 

-ありがとうございました。
 
こちらこそありがとうございました。
 
 
 
フォースと共にあらんことを。